2022-06-20
〜 導入店舗数は1年で15倍に、実店舗とネットショップの在庫連携をさらに使いやすく 〜
STORES レジ は2021年6月のサービス開始から1周年を迎えました。
この1年間で数多くの事業者さまに導入いただき、「ネットショップとひとつになった新しいPOSレジ」として、新たなサービスの第一歩を順調に踏み出すことができました。
この1年間の成長をまとめましたので、ぜひご覧ください。
STORES レジ は、2021年6月15日にサービスを開始。その後、たくさんの事業者さまに導入いただきました。
STORES レジ は、店舗やイベント、POPUPなどさまざまなシーンで活用されています。この1年で STORES レジ を使って、たくさんのお会計がおこなわれました。
STORES レジ は幅広い業種で使われています。アパレルや生活雑貨、食品などの「小売業」が全体の6割を占めつつ、美容室や飲食店といった「サービス業」でも多く導入いただいております。
実店舗とネットショップを両立するお店がますます増加し、それにともなって「それぞれの在庫を管理するのが大変」という課題が浮き彫りに。「実店舗とネットショップの商品在庫をかんたんに共有できる」ことから、多くの事業者さまに STORES レジ を導入いただいています。
実際に、STORES レジ と STORES（ネットショップ）を併用している方の76.4%が「在庫連携機能」を利用しており、実店舗・ネットショップの在庫管理の課題をSTORES レジ で解決できていることがわかります。
STORES レジ を利用している方の92.1%が他の STORES サービス（STORES〈ネットショップ〉、STORES 決済、STORES 予約）を併用しています。
お店のかたちに沿った STORES のサービスを併用することで、より負荷のないスムーズなオペレーションが実現できています。
催事やPOPUPなど、イベントで STORES レジ を使う方のうち、 64.7% が STORES（ネットショップ）を併用しています。
STORES レジ とネットショップを在庫連携しておけば、イベント出展のあいだもネットショップの在庫と自動連携。
「イベントにレジを持っていく」という新たな使い方が広がっています。
STORES レジ を導入したオーナーさまからいただいた、STORES レジ の使い心地についてご紹介します。
その他、STORES Magazineにも活用事例掲載中こちら
STORES レジ は、サービス開始以降さまざまな機能を追加してきました。
今後も、事業者のみなさまの声をもとに、さらなるアップデートを予定しております。
新機能にも、ぜひご期待ください。
アフターコロナに向け実店舗回帰が進む一方で、実店舗とネットショップの両立に「人手が足りない」「時間がない」など課題を抱える事業者はまだ多くいらっしゃいます。
STORES レジ は、そうした中小事業者のみなさまが抱えるオンラインとオフラインの両立における課題を中心に、使いやすく、コストや手間を削減できるサービスを実現するため、さらなる機能アップデートに努めていきます。
同時に、デジタル化・マルチチャネル化を進める中小事業者を「STORES プラットフォーム」を通じてより多く支援し、実店舗もネットショップも、まるっと課題解決できるプロダクトを提供していきます。
■ STORES レジ サービス概要
STORES レジ（ストアーズレジ）は、ネットショップとひとつになった新しいPOSレジアプリです。基本的なレジとしての利用はもちろん、ネットショップとお店の商品・在庫・売上データをまるっと管理できます。STORES 決済 と連携してクレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済にも対応できます。
サービスURL：https://stores.jp/regi
■ heyについて
heyは、「Just for Fun」をミッションに、こだわりや情熱、たのしみによって駆動される経済の発展を支援しています。ネットショップ開設、POSレジ、キャッシュレス決済、オンライン予約システムなど、お商売のデジタル化を支援する「STORES プラットフォーム」の展開を通じて、誰もがこだわりをもっと自由に発揮できる社会を目指します。